「直感コンサルティングって何?」
と思われるかもしれません。
米国のCEOなどエグゼクティブクラスでは広く使われているサービスですが、
日本ではまだあまり知られていません。
イメージとしては、
エグゼクティブ・コーチングの「直感」にフォーカスしたバージョンのように
捉えて頂くとよいかもしれません。
ただ単に、質問して導くだけのコーチングと異なり、
「直感」を刺激し、アクセスしやすく導いていきます。
また、
邪念や不安などの感情でクリアにアクセスできないときには
直感のプロとして、代わりに課題に関しての情報にアクセスし、
どのようにすればいいのか、具体的にお伝えいたします。
答えがわからないときだけではなく、
トップとしての決断が不安なとき、
プロの直感コンサルタントが同じ結論を得たとしたら、
それだけでも「自信」につながることでしょう。
人を導くリーダーには「自信」が重要です。
このように直感コンサルティングは、
ニーズに合わせた様々なスタイルで、ご活用いただけます。
iphone、ipad、ウォークマン、 任天堂DS、ヤフー、グーグル・・・
詳細なマーケティングやデータ分析で上記のような商品や事業が生まれたでしょうか?
結局は、それらの意思決定に携わる人の「想い」と「直観」によってのみです。
アップルの創始者であるスティーブジョブズ氏はこんな言葉を残しています。
「みなさんの時間は限られています。
自分の心と直感に従う勇氣をもつことが大切です」
稲盛社長は、いつもいいアイデアが浮かぶと、まず反対しないことを
わかっている人と話をするといいます。
「決断」を下してから、分析派、論理派と話して計画を練ると。
優れた経営者は皆知っています。
「直感」がどれだけ経営に重要な要素として作用しているのかを。
後付けで、「論理的に」その優位性は説明されるものの、
全ては過去の整理にすぎません。
もし仮に「過去の論理」に則って戦略的意思決定を行ったとしても、それは多くの人に
理解できる「論理的戦略」であるために、
実は、その意思決定そのものが既に競争力を失ってしまうのです。
(だれもが考えつき、意思決定がイメージが持てるので、競争優位そのものがなくなります)
いってみれば、「論理的根拠」とは「失敗する恐怖への担保」であり、
周囲のメンバーを納得、安心させるための材料として調整機能は果たすものの、
それ以上でもそれ以下でもありません。
戦略的意思決定の根幹をなす決定的要因ではありません。
「ワクワクするから」「楽しそうだから」「上手くいくと思えるから」という
根拠のないひらめき…つまり「直観」…を使った決断こそ、
競争優位のあるユニークな決断に他なりません。
経営者が「一般的な論理」に惑わされず、
「直感力を使った決断」からスタートすることが、
自社の将来ビジョンを実現するための最も重要な一歩なのです。
もちろん、既に直感力を活かされている場面も多いことでしょう。
ただ、 今までは「予期せぬ」ときに
ふと浮かんでくるのを待つしかなかった直感やひらめき。
これらを自由に意図して使えるとしたらどう思われますか?
そうすることは可能です。
私たちは、その方法をお伝えします。
直感コンサルタントチームは、
独立して国内外で活躍しているプロフェッショナルから形成されています。
総合的なバランスのとれた
直感コンサルティングをご提供しております。
◆詳細は、お問い合わせください。
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